濱松獺祭書屋

週末・・
やり残した仕事を片付けに出社。
このパターンはあまり褒められたことではない。
仕事のやり方が悪いのだろう。

さっさと仕事を終え、昼食はサンドウイッチを頬張る。
浜松駅周辺をカメラぶら下げぶらりつく。

「小寒」

今日は白黒縛りで行こう。
寒さを表現するには明暗はっきりが良いだろう。
なんてない風景が白黒になるだけで意味深になる。
小一時間、気になるところを手当たり次第シャッター切る。




その足でスタバにピットインして写真を確認。
デジタルだから撮った時点で確認をすれば良いのだが
最近はこの撮り方がお気に入りだ。

「リズム」

カメラ性能依存度が高く、もう手ぶれは心配ない。
撮ってから次に向かう流れが気持ち良い。

土曜日の昼下がり人もまばら。
立ち止まりカメラを構えるのに躊躇する。
嫁さんがいれば、全く気にならないのに
オッサン一人のカメラは気を使う。
携帯だと薄まる気がするんだが
気にしすぎかな。
髭でも生やせばそれっぽく見えるのだろうか。

「・・・マスクしとるわ」

・寒の入り首をぐるりと肩ほぐす
・木枯らしや握りこぶしも硬くなり
・昼下がりカメラぶらぶら日向ぼこ