濱松獺祭書屋

正岡子規に魅せられて・・・ 「十七文字」+「写真」の可能性を探る。
さて、ここ濱松で華ひらくか・・ カメラ片手に今日も行く。

春炬燵

仕事から帰還。
夕食を終え、極楽タイムが始まる。

まだまだ存在感たっぷりな炬燵に
本を積み上げ、座椅子に居座る。
熱いお茶を入れてもらいスタンバイ。
時計を見ると午後八時・・。

さて昨日の続きは・・
なにかと予定は立てるのだが
炬燵に入ると溶けてなくなる。
気づけば夢の中。
起きると体が痛いの何のって・・。

本、パソコン、スマホ・・
炬燵に広げるも睡魔には勝てぬ。

仕舞ってしまえば・・
いやまだ手放せん・・炬燵。

明日から寒くなるそうだ。
啓蟄 末候 菜虫化蝶



・雨の音に積本まくらの春炬燵


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春炬燵
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