濱松獺祭書屋

健康診断の結果に変化なし。
いつも年明けの1月から2月に受ける人間ドック。
この結果を持って年が明ける。
という感覚。



三月一日
令和七年一番の暖かさ。
まさに春日和である。
スタートが遅れたが、渥美半島へ向かう。

「春は渥美から・・」

一面の菜の花畑。
花の開花に虫たちが間にあわず非常に快適だ。
菜の花に黄色のポスト・・
色彩的には、赤ポストの方が映えると思うのだが、
やはり主役は菜の花ということか。

桜木、河津さくらだと思うが、眠っているかの如く・・
よく見れば、はち切れんばかりに重く垂れ下がる蕾だらけ。
勇足でポロンと咲いているのが愛らしい。

・我お先桜一輪勇み足
・菜の花や渥美半島咲みだれ
・菜の花や渥美の路へ咲き誇る
・菜の花の渥美路からの便りかな