濱松獺祭書屋

正岡子規に魅せられて・・・ 「十七文字」+「写真」の可能性を探る。
さて、ここ濱松で華ひらくか・・ カメラ片手に今日も行く。

鏡見るするり鼻垂れ春埃

ようやくマスクが取れるようになったのに
今年の花粉症は強烈だ。

「鼻水」

重力に抵抗することなく垂れてくる。
我が身から出てくるのに全く躊躇なし。

「目の痒み」

思い出したかの如く
突如やってくる。

目は腫れぼったく、薬で頭は重い。
そのうちに喉が痛くなり、歯も痛くなったきた。
4月中旬並の気候が続くも外出の気力が出ないのである。

「水墨画」

濃淡と筆の掠れでここまで表現できるのかと興味が出てきた。
あくまでもデジタルの話。




・鼻啜り擦る赤目や春の塵
・鏡見るするり鼻垂れ春埃
・堰を切る鼻や目に喉花粉症


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