朝食のこと・・
納豆をこねくり回す。
混ぜ物は青梗菜の浅漬けと山芋の浅漬け。
山芋は京都土産だ。
少しピリ辛・・
山葵の香りはしなかったので鷹の爪かな。
サクサクの歯応えと風味に辛味・・
「美味である」
食べながら思う。
それぞれで飯一杯は食べれる。
贅沢すぎるかなと・・。
嫁と娘のお出かけに便乗。
まあ、運転手だ。
だが金魚の糞如く付いて回る気はさらさらない。
珈琲でも飲みながら優雅に過ごすかと・・。
車窓から見える桜はほぼ葉桜。
このスピード感たるや・・
後部座席の娘は今年20歳・・
20年と言うと長く感じるが20回だと・・
「まだ20回だけ」
私に当てはめると
残り何回だろうか・・。

・花満ちて散りゆく姿哀れかな
・花満ちてよそ見の隙に散りゆくか
・花満ちて残りの回数指を折り
その時の気分次第で言葉のチョイスが変わる。
「哀れかな」⇄「儚さよ」「虚しさよ」「潔し」
おいおい、全体的に暗いなぁ
納豆をこねくり回す。
混ぜ物は青梗菜の浅漬けと山芋の浅漬け。
山芋は京都土産だ。
少しピリ辛・・
山葵の香りはしなかったので鷹の爪かな。
サクサクの歯応えと風味に辛味・・
「美味である」
食べながら思う。
それぞれで飯一杯は食べれる。
贅沢すぎるかなと・・。
嫁と娘のお出かけに便乗。
まあ、運転手だ。
だが金魚の糞如く付いて回る気はさらさらない。
珈琲でも飲みながら優雅に過ごすかと・・。
車窓から見える桜はほぼ葉桜。
このスピード感たるや・・
後部座席の娘は今年20歳・・
20年と言うと長く感じるが20回だと・・
「まだ20回だけ」
私に当てはめると
残り何回だろうか・・。

・花満ちて散りゆく姿哀れかな
・花満ちてよそ見の隙に散りゆくか
・花満ちて残りの回数指を折り
その時の気分次第で言葉のチョイスが変わる。
「哀れかな」⇄「儚さよ」「虚しさよ」「潔し」
おいおい、全体的に暗いなぁ