濱松獺祭書屋

正岡子規に魅せられて・・・ 「十七文字」+「写真」の可能性を探る。
さて、ここ濱松で華ひらくか・・ カメラ片手に今日も行く。

焼芋の甘味増すまし小寒かな

昨日今日と寒さが緩んだ。
大寒前の一息か・・

昼食は、軽くパンと冷凍の安納芋・・
焼芋もついに冷凍食品となってしまった。

ただ・・
美味いのね。
牛乳と焼芋の相性は抜群だ。

バイトも部活もなく
珍しく家族が勢揃いなのに・・
食事が終われば
それぞれの部屋に戻っていく。

窓際に椅子を持ち出し読書。
顔に日差しを浴びる。
ジンジンと暖かさが染み込んでいく。
数分で睡魔に襲われるだ。




・窓際に暖をとりたる小寒哉
・窓際に暖をとりたる睦月かな
・窓際の日差しにジンと小寒かな
・日向ぼこ寒さ緩むもまだ睦月
・日向ぼこ眠気に進まぬ読書かな
・焼芋の甘味増すまし小寒かな

日向ぼこと寒さ緩むは同意味か・・
どちらも冬の季語・・さらに睦月も含めて
季語だらけ。いかんいかん。


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焼芋の甘味増すまし小寒かな
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