濱松獺祭書屋

正岡子規に魅せられて・・・ 「十七文字」+「写真」の可能性を探る。
さて、ここ濱松で華ひらくか・・ カメラ片手に今日も行く。

桜の木一足先の冬支度

亀崎公園に朝7時40分集合.
テニスの試合の送迎。

試合まで時間があったので公園を散策。
久しぶりの浜名湖・・
雲1つない抜けるような青空。
潮の香りがなんとも懐かしい。
昔はよく釣りに行ったので
この潮の香りを嗅ぐとワクワクする。

航路の掘れている・・
いわゆる「かけ上がり」に届く一等地に
釣り人が一人
竿先が気になるのだが
試合が始まっては一大事だ。

「桜」

公園内の紅葉は、まだまだの様子。
その中でも桜の木の具合がなんともよろしい。
葉は、虫食いの様に分解が進んでいる。
単体で見ると正直、綺麗ではない。

この時期ならではの緑、赤、黄色と混在。
緑の絨毯、芝生にも見事に映える。
春の超主役級も、その後の注目度はゼロに等しい。
紅葉本番前に、パッパと散り行くのも
・・らしいねぇ。




・桜の木一足先の冬支度
・潮の香を胸に見上げる空高し
・釣竿の先が気になる秋の朝


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桜の木一足先の冬支度
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