濱松獺祭書屋

正岡子規に魅せられて・・・ 「十七文字」+「写真」の可能性を探る。
さて、ここ濱松で華ひらくか・・ カメラ片手に今日も行く。

糠雨に香る珈琲立夏かな

休日の朝は雨・・霧雨に近い。
雨音はなく雨粒も見えない。
とはいえ、止みそうもない。
初夏:立夏:蚯蚓出(みみずいずる)
ちょうど蚯蚓が喜びそうな雨だ。

最近の休日は、朝食後の1時間を読書に充てている。
Kindle電子図書、司馬遼太郎の「以下、無用な事ながら」を読む。
560項の長短おり混ぜての司馬遼太郎のエッセイ集。
今日の1時間は宗教・・浄土真宗についてだ。

iPhoneからスピーカーを通して音楽を流す。
音楽的な趣味は薄く、BGMが欲しいだけ。

「読書とアートのためのピアノ」

その後、撮り溜めた写真を整理し俳句を考える。
煮詰まると・・(少し偉そうだが)

「珈琲を飲む」

ドリップ珈琲・・ゆくゆくは豆を挽くところから
いや、豆を炒るところから始めてみたい。

チョコレートはいいね
小粒なビターな奴・・
こんなに種類があるんだ。
少しづつ試してみたい。

合理化を求め、求められ、無駄を毛嫌い、されてきた。
究極の合理化とは・・ある線を越えるとスカスカになる。
今日の午前中・・3時間の出来事。

・糠雨に香る珈琲立夏かな
・夏立つも糸雨の休日読書かな
・雨読友チョコに珈琲初夏に






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