濱松獺祭書屋

正岡子規に魅せられて・・・ 「十七文字」+「写真」の可能性を探る。 さて、ここ濱松で華ひらくか・・ カメラ片手に今日も行く。

令和二年三月二日 卒業式(長女)

朝8時過ぎ、娘を送り出し卒業式までの約2時間。
有給を取っての参加だが、仕事が止まることはなく
携帯は鳴りっぱなしだ。

便利になったとは言うものの・・
容赦ない携帯の電源をOFFにする勇気はない。

30分前に体育館入場・・
各クラス保護者席前には、アルコール消毒液が設置されている。
その並び方がなんとも厳重さを醸し出している。

「コロナウイルス新型肺炎」

在校生は3名のみ・・
吹奏楽部は参加してくれた。

厳かに式が進行。
卒業生一人一人の名前が呼ばれ
我が娘の番・・

高校をも卒業して親から巣立つ。
十分親孝行だ。



式が終わり、最後のホームルーム。
先生の話が進む中、各教室から歓声が上がる。
我がクラスは先生がしんみり・・生徒はむっちゃ笑顔。

先生のさよならの合図で携帯が解禁。
撮影会がスタート。
この学び舎で嫁とのツーショットだけは撮らんとね。

娘も卒業だが、影の功労者の嫁さんも・・
あと1ヶ月で長男と一緒に、また入学だけどね。




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令和二年三月二日 卒業式(長女)
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