8時11分新大阪発さくら581号に乗り込む。
2シート2列で座席もとても贅沢。
10時40分新山口到着。
山口県は風冷たく気温も5度。
トヨタレンタカーでAQUAに乗り込む。
向かうは・・
「瑠璃光寺五重塔」
「京都の醍醐寺」「奈良の法隆寺」と並ぶ日本三名塔。
木々の間から存在感抜群の檜皮葺屋根造り
国宝五重塔が見える。
檜皮葺屋根の勾配感が良いのか
五重のバランスが良いのか・・
それにしても全幅の安定感。
室町中期大内文化全盛の割に
飾り気の無さがさらに好感。
塔下まで行くと、右手に司馬遼太郎の石碑がある。
「街道をゆく」での一コマ。
なんとも司馬遼太郎らしい言い回しだ。
この五重塔は、どこから観ても絵になる。
決して豪華絢爛ではないものの
重厚感、侘び寂び・・
どの景色にも溶け込むも存在感は半端ない。
キリッと絵に重力をもたらす。

・長州の素晴らしき塔年の瀬に
2シート2列で座席もとても贅沢。
10時40分新山口到着。
山口県は風冷たく気温も5度。
トヨタレンタカーでAQUAに乗り込む。
向かうは・・
「瑠璃光寺五重塔」
「京都の醍醐寺」「奈良の法隆寺」と並ぶ日本三名塔。
木々の間から存在感抜群の檜皮葺屋根造り
国宝五重塔が見える。
檜皮葺屋根の勾配感が良いのか
五重のバランスが良いのか・・
それにしても全幅の安定感。
室町中期大内文化全盛の割に
飾り気の無さがさらに好感。
塔下まで行くと、右手に司馬遼太郎の石碑がある。
「街道をゆく」での一コマ。
なんとも司馬遼太郎らしい言い回しだ。
この五重塔は、どこから観ても絵になる。
決して豪華絢爛ではないものの
重厚感、侘び寂び・・
どの景色にも溶け込むも存在感は半端ない。
キリッと絵に重力をもたらす。

・長州の素晴らしき塔年の瀬に