濱松獺祭書屋

正岡子規に魅せられて・・・ 「十七文字」+「写真」の可能性を探る。 さて、ここ濱松で華ひらくか・・ カメラ片手に今日も行く。

伊予国 道後温泉 観光⑦



日本三古湯・・
道後温泉(愛媛県)、有馬温泉(兵庫県)、白浜温泉(和歌山県)

初めての道後と立秋明けをもじってみた。

「道後温泉」

文字を眺めた・・
正岡子規は通ったのだろうか・・・
秋山兄弟は・・・
夏目漱石は「泳ぐべからず」だからな。

別館の石碑になにやら・・・
聖徳太子が訪れたらしい。

お風呂は・・4つの入浴コース
「神の湯 階下」
「神の湯 二階席」
「霊の湯 二階席」
「霊の湯 三階個室」・・見るだけ。

ただこの雰囲気が究極に狭く感じる。

入浴札をと窓口へ・・
時間的に札止めになっており
入れるのは「神の湯階下」のみ

奥に進み脱衣所へ・・
あまりキョロキョロもできないので
さっさとお風呂へ突入。

石造りの浴槽の中央に湯釜・・
この湯釜が雰囲気を盛り上げる。

モワッと湯気の奥から湯釜が登場し
湯口から流れるお湯・・・
思わず湯釜を撫でてしまった。
タオルを頭に乗っけて眺めると

「泳ぐべからず」

いやはやなんとも・・・。

「愚陀仏や 泳ぐべからず 晩夏の湯」


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