濱松獺祭書屋

何かやりたいことが
見つかったようだ。

名古屋へ向かう。
久々の電車旅。東海本線の下り・・
途中、よく似たおじさんの降車率が高い駅。

「新居駅」

100％偏見だろうが・・
チェックの短パン＝おじさん以上。

乗り換えは豊橋。
隣のホームで残4分・・
階段を駆け上がり、駆け下りて・・
密な時刻表に息切れ。

名古屋駅の人の多さと地下街に
度肝を抜かれる我が息子。
開けっぴろげなお店という感想が
なんか笑える。

来年通うことになろう学校を訪問。
日曜日なのに活気がある。
あれこれ質問しての約一時間。
具体的なイメージが出来たのか
すっきりとした顔をしていた。

冷房の効いた帰りの車内・・
爆睡の向こうに入道雲がそそり立つ。
これから彼の人生が始まる。




・新居駅チェックの短パン多きかな
・短パンのじじ率高き新居駅
・雲の峰車窓越しに眺めけり
・目を覚まし車窓遠くの雲の峰
・進む路汗したるるも笑み溢れ
・爆睡の車窓に広がる雲の峰