濱松獺祭書屋

正岡子規に魅せられて・・・ 「十七文字」+「写真」の可能性を探る。
さて、ここ濱松で華ひらくか・・ カメラ片手に今日も行く。

春分や三寒四温も最後かな

同僚からもらった2枚のチケット。
鳥肌最高潮の第四楽章。

「ベートーヴィン 第九 歓喜」

クラシックのクの字の情報を持たない嫁と二人。
うたた寝の第三楽章からのまさに歓喜だった。

その後1ヶ月・・
時々クラシックも聞くようになり興味が出てきた。

「クラシックを読む」

百田尚樹のシリーズ全3巻が届く。
図書館で借りようと予約するも予約待ち4名・・
繰り返し読むだろうと予約をキャンセルしてネットで注文。
さらに少しクラシックの歴史も勉強し始めた。
古代ギリシャからスタートして中世、ルネサンス・・・
今日はここまで。

「春分」

風が戻り寒さも戻る。
あの等圧線を見ると外に出る気がしない。
三寒四温の最後のターンか。
正岡子規が母親の言葉を俳句にした一句

「毎年よ彼岸の入りに寒いのは」





・春分や三寒四温も最後かな
・春息吹何か一つ学ぶかな
・春の夜に古典音楽に酔いしれて




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春分や三寒四温も最後かな
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