濱松獺祭書屋

正岡子規に魅せられて・・・ 「十七文字」+「写真」の可能性を探る。 さて、ここ濱松で華ひらくか・・ カメラ片手に今日も行く。

今しがた夏から秋へ白露かな

朝の風に涼しさではなく
少し冷たさが加わった。
ただ・・昼間は、未だ夏が居座っている。




中秋−白露 第四十四候 鶺鴒鳴(せきれいなく)
しかし、この変化に気付くかね・・。
本当に朝露が白く濁っていた。
先人たちのアンテナ感度には驚く。

日々のスピード感、合理主義から
休日はブレーキをかける。
歩くスピードにも気をつけて・・。

空気・天気・草木・花・空・雲・月・風・土
気温・人・喜・怒・哀・楽

「何も感じないはずはない」

休日が暮れてゆく。

・今しがた夏から秋へ白露かな
・ひんやりと草露白く朝散歩
・朝露の白く濁るや秋の朝



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今しがた夏から秋へ白露かな
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