濱松獺祭書屋

正岡子規に魅せられて・・・ 「十七文字」+「写真」の可能性を探る。
さて、ここ濱松で華ひらくか・・ カメラ片手に今日も行く。

竹田城趾

竹田市 竹田城址
滝廉太郎が有名らしい。
竹田城跡に向かう途中・・
ある銅像を横切る。
チラ見だけだったが

「廣瀬武夫」

大分は竹田が生地だったのか。
正直、こちらの方が感動的。

さて「荒城の月」である。

この城・・
すごい場所にある。

竹田市はチャレンジャーだしアグレッシブである。
外観を損なわないために柵やロープなど一切ない。

「あるがまま」

覗けば腰が引けるほどの断崖に囲まれ・・
切り立った石垣どころか立地が要塞だ。

朽ち果てた石垣に腰を下ろし
月を眺めていたのか・・

私には出来んな・・




「荒城や 覗き見上げる 朧月」
「荒れ果てた 竹田の城趾 朧月」
「腰引けて 霞包むや 竹田城」


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竹田城趾
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